存在自体はだいぶ前から知ってますが、ライカRマウントをニコンマウントに交換する部品が楽天などで売っています。
以前も記事にしていますが、このところ、ミラーレスが我が家に増えたこともあって、ニコンで使えるというのも良いなぁと再考してみることに。
マウント部品を交換するとはいえ、ネジを外して付け替えるだけなので、またすぐに元に戻せるから、貴重なレンズを破壊する心配もほとんどないのが良い感じです。
本来は銀塩で撮るのが良いのですけど…。
ただ、ニコンマウントにしておけば、ニコンの銀塩でも撮れますし、さらにそこからマウントアダプタを使えば、NEXやマイクロフォーサーズでも使えますからね。
と、ここまで考えてみたら、「そもそもライカRのマウントアダプタを使えば良いのでは?」という気も。
お値段的にはそちらのほうがお得かなぁ。
ただ、ライカRといっても結局、ズミクロン50mm F2を一本しか持ってないので、ほかのレンズも(格安で)出会ってみたいものです。
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2 Responses
10月 8th, 2011 at 9:21 PM
Leica Rのレンズは、Nikonでも無限遠を出せる数少ない35mm一眼レフ用レンズですね。マウントを交換なので敷居は低くないですけども...。確か、レンズの世代によっては加工が必要だった気もする。
Leicaのレンズは試してみたいと思うのですけど、なかなか手を出せないです。
10月 9th, 2011 at 11:53 AM
straysheepさん、コメントありがとうございます。
同様の仕掛けでヤシコンとOMのマウント交換も出ていますよ。
http://www.leitax.com/
ライカRは1カム、2カム、3カム、ROMの4種類があります。
基本的には加工は不要みたいですが、Elmarit 24mmなど一部のレンズは後玉がミラーにぶつかる可能性があるようです。