SONY純正の画像管理ソフト「Image Data Converter」が4.0に更新されていたので、早速試してみました。
これまではビューアの「Image Date Lightbox」と現像ソフトの「Image Data Converter SR」があったわけですが、それが統合されたんですね。
雰囲気的にLightroomなどに近づいた感じですが、動作は相変わらずモッサリしてますね。
メモリ消費は少なめなんですが、CPU負荷が高い印象です。
Mac版はまだ64bitに対応していませんし。
白飛びや黒つぶれ表示を切り替えるだけでも10秒くらい待たされるのは作りの部分にも問題がありそうです。
ただ、Dレンジオプティマイザーやクリエイティブスタイルなどを後でいじれるのは純正ならでは、ですし…。
もう少し性能の良いパソコンなら使い勝手も良いかもしれませんし、少なくとも旧バージョンよりは操作性は良くなってるので、入れ替える価値はありそうです。
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