JBLからホーンユニット搭載の2wayスピーカー「JBL 4306」が登場するようで。
デザインを見て、昔の4430などのシリーズを思い出しました。
うちは4344だったんですが、44シリーズの大きなホーンは魅力的でした。
ただ、実際に音を聴いてみると、明らかに高域が不足していて、ちょっと2wayは無理があるんじゃないかなぁという代物でした。
今回の4306は2ウェイとはいえ、ウーファーも小さいのでバランスは良さそう。
特性上も上が40kHzまで伸びていて、そのあたりはしっかりクリアしているようです。
そもそも型番は43シリーズですから、44シリーズとは違うんでしょうね。
小さい43といえば、4312ですが、それとの住み分けはどうなるんでしょう?
お値段的にはこちらのほうが11万円台だから、ちょっと安いようですね。
ホーンの音は昔から好きですし、今の私ならこっちを選ぶかも。
そういえば、4344はその後、ウレタンのエッジがぼろぼろになり、今はもうありません。
スピーカーは結構寿命も長いので、そのあたりも気になるところです。
今回のウーファーは「アコーディオン・プリーツ・クロスエッジ」だそうで、多少は耐久性も考慮されてるようです。
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