Mマウントユニットが登場して、もしかしたらこれで最後かと思われたRICOH GXR用のレンズユニットですが、メーカー公式のユニットマップに「16M 24-85mm」という新しいユニットが掲載されています。
最初、S10のリプレースかと思いましたが、どうやらそうではなく、APS-CのCMOSセンサーを使ったものになるようです。
APS-Cのレンズ一体型、しかもズームというのは他社でも記憶にないかも。
かなり設計が難しそうな気もしますが、どのくらいの大きさ&明るさになるのかな?
ちなみにGRではなく、RICOHレンズという表記になるようです。
画素数は約1600万画素のようなので、NEX-5Nあたりと同等のソニーの素子かな?
2012年初頭にリリース予定だそうですが、ともかくGXRがしっかり継続されそうなのは良いことです。
個人的にも最近ちょっと興味があるのですが、中古でも結構高いんですよねぇ。
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4 Responses
11月 28th, 2011 at 11:06 PM
ユニットは中古でもあとちょっとで新品価格って値段ですからねぇ
このユニットは儲かりそうもないからボツってなりかけた
ところでMマウントユニットが売れちゃって気が大きくなっちゃったんでしょうかねぇ
まあ、予定通りでも、予定外でもGXR継続が暫くは保証されてなによりです。
11月 29th, 2011 at 7:06 PM
MacBSさん、こんにちわ
新しいレンズユニットが出るのは結構ですが、とりあえず、タイの洪水のためにほぼ生産中止となっているMマウントユニットを早く入手できるようにして欲しいものだと思っています。
11月 29th, 2011 at 7:22 PM
SKY ONEさん、コメントありがとうございます。
Mマウントユニットは結構売れたようなので、それで延命できたのなら良かったですね。
安いオールドレンズが少ないMマウントをチョイスしたのが良かったのかも。
ミラーレスにとってマウントアダプタは結構、諸刃の剣といえるのかも。
11月 29th, 2011 at 7:26 PM
matsumoさん、コメントありがとうございます。
A12も含め、他のユニットはそれほど不足してないようなんですけどねぇ。
コパルもたしかタイ工場だったと思うので、もしかすると、シャッターユニットが不足してるのかもしれません。