先日もチラッと書きましたが、iPhone用のプレーヤーソフト「OPlayer Lite」が面白そうだったので試してみました。
有料版もありますが、違いは広告があるかないかだけで、機能的な差はないと思います。
ただ、動画を見る場合は広告が重なって表示されるので、まずはLiteで動作確認という感じかもしれませんけど。
音声はMP3からFLACまで、動画もAVIからWMVなど、かなりのものを変換なしに再生できます。
ただ、このソフトのキーポイントはそこだけではなく、ファイルそのものをiPhoneに入れておかなくても再生可能という点です。
FTPサーバやSambaによるファイル共有にアクセスして、そこから音声や動画をiPhoneのアプリ内にダウンロードしたり、そのままストリーミング再生することができちゃいます。
実際に再生してみると、FLACも全く問題なしですし、MP4やAVIも全く問題なく再生できました。
音質や画質も純正アプリに負けていません。
ただ、ストリーミング再生ではネットワークの速度などによるのか、多少もたつくことがあります。
設定でキャッシュサイズを変更したりもできるので、そこそこ通信スピードが確保できれば、軽減可能だと思いますが。
最初にも書いたように無料版は広告が出ますが、音声だけなら特に邪魔になるほどではありません。
また、iPad版のHDも同じくLiteと有料版 があるので、まずはどちらも無料版で動作確認してみるのが良いかと思います。
(当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)