先日のFinePix F770EXRもよくお借りしているFシリーズでしたが、こちらはZシリーズの新モデル「FinePix Z1000EXR」も海外発表されています。
Z950EXRの後継ということで、ここは順当な数字になっていますが、1000というキリの良い数字ですから、なんとなくプレミアム感がありますね。
ただ、画素数、焦点距離、液晶サイズ、最高感度など、目立ったスペックの部分は大きな変化はありません。
いちばんの違いはスマホとの連携のようで、iPhoneやAndroid用のアプリが用意され、無線で画像を転送できるんだとか。
ということは当然、無線LAN搭載ということになりますが、単体でネットにアップロードという機能はない感じで、あくまでもスマホを経由する形式のようです。
アップロード先は各種SNSやfacebook、Flickrということで、動画についての言及は現状無いみたいです。
あとはセルフ撮影用のミラーが正面に付いたのと、簡単な顔レタッチ機能が付いたくらいかな。
デザインはよりスタイリッシュになった感じですが、スライドカバーがまた開けづらそうなものに戻った感じです。
個人的には起動時間が短縮していたら良いなぁと思いますが、まずは国内発表を待ちましょう。
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