以前ゲットしておきながら、分解方法がなかなか分からず、時間に
余裕がある時に、と放置してあったニコンの広角レンズ「Ai Nikkor
24mm F2.8」のカビ取りが、うまくいきました。
実画像サイズ | 433 x 640 ( 50 kB ) |
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Exif 情報 | |
モデル名 | DSLR-A700 |
ISO 感度 / 露出補正値 | 1600 / -0.7 |
露出時間/絞り | 1/5 秒 / F 2.8 |
露出補正値 | -0.7 |
焦点距離 (35mm 換算) | 50.0 mm (75 mm) |
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分解時に写真を撮っておけば良かったのですが、いつものことで
分解に集中してましたので、簡単に方法だけ。
まず、キーポイントはヘリコイドの距離環のゴムの下にイモネジが
隠れているんです。
これを緩めると、距離環の先端部分が外れます。
また、レンズ銘が書いてある飾りリングは、いつものように印鑑の
下敷きなどを使って、外してあげます。
で、さきほどの先端部分を外すと、フィルタ枠の付け根が見えて、
ここにもイモネジで固定してあるので、これも緩めます。
すると、フィルタ枠が外れます。
前玉群はフィルタ枠を外した時点で見えるようになったカニ目で外し、
さらに最前面のレンズにたどり着くには、前玉群の後ろ側のカニ目を
外して、これでようやく、最前面のレンズの裏側にたどり着きました。
カビ取りは、いつものようにHCL LENSクリーナーを使って取りました。
AFの24mm F2.8も持っているのですが、なんとなくMFのほうが撮ってる
気分に浸れるんですよね。
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せっかくカビも取れたので、次にNikon D300を持ち出す時には、
このレンズをメインに撮ってみたいなぁと思っています。
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