• 241月

    stereo 1月号の付録アンプ「LXA-OT1」から急に高まったオーディオ熱ですが、その後もああでもないこうでもないと強化策を考えています。
    とりあえず実行したのはボリュームノブをアルミのに替えてみたくらいですけどね。

    といっても買ってきたわけではなく、以前ゲットしてあったソニーのミニコンポから取ってきただけです。
    最初に付け替えたのがボリュームだと思ってたんですが、それはCD/MDユニット側の電子ダイヤルだったようで、アンプのほうには大きい物が付いてました。
    これも秋月電子通商で買ったものと同様、大きすぎてLEDランプが見づらいのは相変わらずですが。

    あとはSONYのCDプレーヤー「CDP-557ESD」のLINE OUTを操作に便利な可変ボリュームの端子から固定側の出力に変更したくらいでしょうか。
    そもそもDATデッキやCDプレーヤーまで接続してると、もはやデスクトップオーディオじゃなくて、単なるオーディオシステムみたいになってます。

    ただ、もうちょっとコンパクトにしたいというのもあります。
    バラけているDACなどはできれば全部統合できないかなぁと。
    条件としてはこんなところでしょうか。

    ・当然、既存の機器より高音質
    ・デジタル入力がある
    ・できればネットワークプレーヤー or SACD
    ・できればハイレゾ対応

    当初はUSB-DACばかり考えてましたが、USB接続は必ずしも音質改善に繋がるとも言えないような気もするんですよね。
    まぁ、結局はそれなりのコストを掛けないとダメということかも。

    そうは言ってもそんなに高価でも困りますから、リーズナブルなものを中心に調べてみると、まずプレーヤー系で見ると、MarantzのSA8004あたりかな。
    SA7004も考えたんですが、内部の基板を見比べたら…。
    ただ、SACDを持ってるわけでもないですし、これまた明らかにデスクトップオーディオではないという問題が。

    そうなると、パソコン周りと切り離しつつ、パソコン内の音源が聴けるネットワークプレーヤーという選択肢かな。
    デジタル入力があるという条件から、パイオニアのN-50が有力候補でしょうか。
    AirPlay対応というのは良いなぁと思います。

    あとはやはりUSB-DAC系のものということになります。
    気になってるとすれば、M2TECHのEvo DACかな。
    hiFaceが評判のメーカーですが、そこのDACということでhiFace Evoと組み合わせて使うと良さそう。
    まぁ、こうやっていろいろ考えるのが楽しいので、まだしばらくは考えてみるだけですけどね。

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    Filed under: Audio
    2012/01/24 7:00 pm | 4 Comments

4 Responses

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  • shigechan Says:

    お早うございます。

    リンク先の画像を見たら、なるほど全然別物ですね。あれくらいの価格差で見た目のインパクトが歴然と違うのには驚きました。
    私もUSB接続のスピーカーを使っていますが、最新号のオーディオアクセサリー誌を見ると、FireWireが有利なんだと書いてありました。

    欲しいものを挙げたらきりがないですから、私もいろいろ考えて楽しむだけにしてきます。

  • SKY ONE Says:

    N-30使ってますけど、まあAirPlayはぶつぶつ切れます
    iPodはUSBで繋ぐ方が快適です

  • MacBS Says:

    shigechanさん、コメントありがとうございます。

    昔も基板や配線が「あれ?」と思う製品が結構ありましたが、最近はさらに輪をかけてすごい中身のがあります。
    海外のは基板なりにコンパクトに仕上げてあって、そっちのほうが良いと思うのですけどね。

    FireWireは今でも有利だと思います。
    FireWire-DACがあれば良いのですが、廉価なものはもうほとんど見かけなくなりました。

  • MacBS Says:

    SKY ONEさん、コメントありがとうございます。

    AirPlayはApple Losslessをそのまま伝送するような感じですからね。
    どちらも有線でつながないと厳しいかもしれません。