週末の地元ニュースを見ていたら、「府内南蛮ライティング」というイベントが昨日と今日開催されると知り、チラッと行ってみることにしました。
カメラは久しぶりにα700を持ちだして、レンズはTokinaの17mm F3.5というチョイスです。
県内では秋や夏あたりに臼杵や竹田、日田などで竹を使った灯籠のイベントが結構あって、私も臼杵の「星の宵」に撮影に行ったことがあります。
今回のはそんな竹ではなく、市内の小学生が描いた紙の筒にろうそくを入れたものになっています。
描いたものもそれぞれ違って、子どもたちの夢やメッセージなどが書かれていて、お子さんのを探している親御さんも結構いらっしゃいました。
ただ、おそらく初めてということもあって、ろうそくの火を維持するのが大変そうでしたねぇ。
紙だし、冬の風もあって、すぐ消えちゃうんでしょうね。
中には紙が燃えちゃったものもあったりで、火の用心的にもちょっと怖いかなぁという気もしました。
とはいえ、メイン会場の部分は数も多いし、竹と違って横からも光が見えますし、ひとつひとつのメッセージが違って、面白かったです。
ぜひ来年以降も続けてもらって、恒例のイベントに育って欲しいところです。
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