ソフトウェアアップデートで、Mac OS X 10.7.3が公開されていたので、早速更新しておきました。
今回はSafari 5.1.3も含まれるということで、私にも影響がありそうな修正を抜粋すると、こんな感じでした。
・Windowsファイル共有の互換性改善
・ATIを使った初期のiMacでのスリープ解除後の描画性能の改善
・スリープ解除後のWi-Fi接続性の改善
・RAW対応カメラ機種の追加
うちのiMacはRADEONなので、描画性能の件は当てはまる可能性がありますね。
ただ、これまで使ってた感じでは特に気になることはなかったですけれど。
RAW対応は少し前の「デジタルカメラ RAW 互換性アップデート 3.9」の対応機種にOS自体も対応したということのようです。
気づいてすぐにアップデートを掛けたんですが、思ったよりも時間がかかって、ちょっと外に出て戻ったら終わっていた感じです。
ファイルサイズもダウンロード時で1GB前後(統合と単体で違う)、ソフトウェアアップデート経由でも700MBくらいだったかと記憶してますから、少し時間に余裕がある時にやったほうが良いかもしれませんね。
また、今のところ、不具合らしきものはないようですが、大事なデータ等はしっかりバックアップしておいたほうが良いかと思います。
(当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)