これも変わったUSB-DACではありますが、ちょっとグッズ的な香りもするので別個に紹介してみます。
見た目はまるで真空管の「DreamBass AP001」という製品です。
見た目は、と書いたとおり、実際には真空管のような形をしているだけで、中身はVIAのVT1620AというLSIで作られています。
LEDで照明して真空管の風味を出してるのは良いですが、なぜ青色LEDを使うんですかねぇ。
24bit/96kHzまで対応していますが、音質的な期待はあまりしないほうが良いでしょう。
ただ、お値段は結構安くて、数百円高くなるものの、イヤホンまで付いた「AP001E」というパッケージもあるようです。
本物の真空管を使ったものでも「これってただの飾りでは?」という製品も結構ありますし、雰囲気が楽しめれば良いのかなぁ。
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