ウィルスやマルウェアとは無縁と思われがちなMacですが、昨年発見されたトロイの木馬「Flashback」が意外に広がってきているようで。
Javaで出来てるということもあってか、亜種が結構出ているというのも厄介ですね。
まずはJavaを最新にしておくのが賢明ですが、それでも最新の亜種だとAppleから発行されたと見せかけた証明書を表示したりして、インストールに誘導するんだとか。
うちはというと、今のiMac導入時からウィルス対策ソフトは何らか入れてあります。
最初はClamXavでしたが、今は「Sophos Anti-Virus for Mac Home Edition」を使っています。
定義ファイルの更新頻度も高いですし、メモリやCPU消費量が少なめなのが良いですね。
それでも最初よりはだんだん増えてきてる気がしますけど。
今は有料のソフトも結構出ていますが、まずは上の2つみたいな無料のものから対策を始めても良いかと。
また、なるべくこまめにソフトウェアアップデートをチェックするほうが良さそうです。
(当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)