Adobeの画像編集ソフト「Photoshop」のニューバージョン「Photoshop CS6」のPublic Betaが公開になっています。
まだ絶賛ダウンロード中なのですが、まずビックリしたのは動作条件です。
Mac版は「Mac OS X 10.6.8または OS X Lion (10.7) の64bit Intel Mac」となっています。
ついに64bitカーネルが必須か!?と思いましたが、アプリにカーネルの問題は関係無いでしょうから、64bitアプリが動けば問題ないということかと。
具体的にはCore DuoがNGということになりそうです。
ダウンロードが終わったら、うちのiMacにインストールしてみるつもりなので、試用レポートはまた後日してみたいと思います。
(3/22 19:53追記)
インストールが完了しましたが、無事にうちのiMacでも動作しました。
ただ、GPUは非サポートのようで、「グラフィックプロセッサの使用」をオフにするようにというアラートが出ました。
一応、現状はオンのままでも動いているようですが、「Adobe Mercury Graphics Engine」なるもので描画が高速になってるそうです。
この恩恵を本格的に受けるにはやはり新しいマシンが良いのでしょうねぇ。
一応、動作条件としてはOpenGL 2.0が挙げられてるだけなので、うちのiMacでも最低条件は満たしているようではありますが。
なお、Public Betaはインストールから60日間、もしくは今年の5/31まで使えるとのこと。
Lightroomの例からすると、5月中に発売予定ということなんでしょう。
CS5からの進化点としては「コンテンツに応じる」機能がさらに進化したり、広角補正フィルタが追加になっていたりといったところだそうです。
OSXも次のバージョンで、うちのiMacはサポートから外れますし、そろそろリプレースを考えるべき時期になっていますねぇ。
次はMac miniあたりが良いかなぁと漠然と考えてはいますが、そろそろ本気で検討すべきかもしれません。
もちろんすぐにPhotoshop CS6を本格導入する予定はありませんけどね。
(当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)