先日もRC版が出たばかりの「Lightroom 4.1」ですが、まだ正式版ではなく、RC2が登場してきました。
今回はレンズ補正パネルにフリンジ軽減機能が追加され、16/24/32bitのHDRファイルを読み込めるようになったんだとか。
でも、わざわざRC2を出してきたのは新しいカメラ機種のRAWファイルに早く対応させたかったということのほうでしょうね。
なお、新たな対応機種は以下の通りだそうです。
OLYMPUS OM-D E-M5
キヤノンEOS 60Da
サムスンNX20
サムスンNX210
サムスンNX1000
ソニーNEX-VG20
ソニーα57
ニコンD3200
パナソニックLUMIX DMC-GF5
富士フイルムFinePix F770EXR
富士フイルムFinePix F775EXR
PENTAX K-01
RICOH LENS A16 24-85mm F3.5-5.5
EOS 5D Mark IIIは前回のRC版で対応してましたが、今回はかなり機種が多いですね。
E-M5とかD3200あたりはうれしい方も多いのではないかと。
ただ、残念ながら、私が現在お借りしているFUJIFILM X-Pro1はまだのようですけどねぇ。
X-Trans CMOSへの対応がなかなか大変なんでしょう。
それをカメラ本体で処理しているのですから、そういう意味ではX-Pro1はかなりスゴイということも言えそうです。
というわけでX-Pro1の現像にはまだ使えませんが、とりあえずRC2も入れておこうかな。
もうちょっとで返却ではありますが、RAWデータ自体は残るので、Lightroomが対応したら、SILKYPIXとの比較もやってみたいところです。
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