先日、ブックオフで長岡鉄男氏の著書「世界でただひとつ自分だけの手作りスピーカーをつくる」の新装版を見つけたので、ゲットしてきました。
中古本にしてはちょっと高めだったのですが、7月にはScanSpeakのユニットが付いたStereo 8月号も出ることですし、先にゲットして予習しておこうかと。
今はなかなか自作への重い腰が上がらないのですが、昔はコーラルのユニットで作ったりもしていたんですよね。
アンプも嘉穂無線(エレキット)のとかを作ったことがありますし。
余談ですが、嘉穂無線はどうなったんだろう?と調べてみると、ホームセンターのグッディがそうなんですね。
逆に今も「カホパーツセンター」は残ってるようですが、こっちのほうが別会社になってるんだとか。
話は逸れましたが、長岡鉄男さんの本も昔は結構たくさん読んだ記憶があります。
週刊FMの連載も読んだけど、図書館とかでも借りてきてたなぁ。
ちなみにまたまた脱線しますけど、FM誌はむしろFMレコパル派でした。
肝心の本のほうですが、かなり初歩的なところから書いてあって、このまま8月号といっしょに発売しても良いくらいかも。
ただ、長岡鉄男さんが好んだ能率の高いユニットという点では、今回の付録はずいぶん方向性が違いますけどね。
どういう箱に入れるかはまだアイデアすらないのですが、この本を参考にして考えてみたいと思います。
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