Mac OS X 10.7.4への更新もありましたが、その後、Safariのアップデートも出てきました。
こちらは5.1.7に更新されていて、修正項目は以下のとおりです。
・システムのメモリが不足している場合のブラウザの応答性が向上
・ピンチジェスチャによる拡大/縮小操作後に、Web ページが応答しなくなる問題を修正
・ユーザ認証フォームのある Web サイトに影響を及ぼす可能性のある問題を修正
・セキュリティアップデートされていないFlash Playerを無効・最新ダウンロードするように
iMacのほうはChromeからSafariに戻してだいぶ経ちますが、やっぱり重いなぁと思うことが結構あります。
たまにレインボーカーソルが出てしまうこともあって、キャッシュクリアなど、いろいろ試してみましたが、頻度はともかく、根本解決はしないんですよねぇ。
今回、応答性向上などが図られているようですし、少しでも解決していると良いなぁ。
また、Flashのセキュリティ問題はほんとに面倒です。
セキュリティホールも困りますし、アップデートが頻繁すぎるのも煩わしいですし…。
普段はClickToPluginでほぼ無効にしてありますが、これでずいぶんCPUパワーも(Airの場合)電池の持ちも違う印象です。
Flashがないと困るシーンはごく限られていますし、早めにHTML5になって、なくなってほしいくらいです。
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