ラトックシステムからちょっと高級なUSB-DAC「RAL-24192DM1」が6月中旬に発売になるそうで。
先日出た「RAL-24192HA1」と同様、Windowsで専用ドライバなしで24bit/192kHzに対応しています。
24bit/192kHzという点では同じですが、こちらはPCM1704を左右独立で使用していたり、クロックや電源などにこだわっているようです。
また、バランス出力にも対応していますし、ヘッドホンアンプも内蔵していますが、ちょっと売りが弱いかなぁ。
もちろん、カタログスペックを追究しても音につながるわけではないのですけど、20万円超えの価格となると、やっぱりDSD対応とか期待しちゃうんですよねぇ。
あと、サイズも製品写真を見ると普通のオーディオサイズに見えますが、実際には幅が215mmとミニコンポよりも小さいサイズなんですよね。
まぁ、これまでのRATOC製品はさらに小さくて、幅が10cm足らずだったりで、店頭で初めて見るとちょっとびっくりするくらいだったので、それに比べれば大きめではあります。
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