最近は音楽を聴くのが楽しい日課になっていますが、新たな愛聴盤をまた紹介してみようかと。
まずは紗羅も記事にしていましたが、澄んだ唄声が素敵なヘイリーさんから。
最近、日本語曲のアルバム「祈り~ヘイリー・シングス・ジャパニーズ・ポップス ベスト」を出されていて、そこから過去に遡って聴いたりしています。
一時期、ケルティック・ウーマンにも参加されていたそうで、私が以前から持っていたCDがちょうどその時期のもので、ちょっとビックリでした。
そして次は「坂道のアポロン」のオリジナルサントラ。
アニメのサントラという点で私にしてはちょっと意外かもしれませんが、菅野よう子さんが手がけていらっしゃって、手嶌葵さんの曲も入ってるんですよね。
音質もなかなかのもので、アニメに興味がない方にもオススメかな。
ちなみにアルバムから入って、今はアニメのほうも見ています。
そういえば、6/16にはニコニコ生放送で10話までを一気に無料放送するんだとか。
20時から24時まで一気に放送だそうなので、ちょっとヘビーかもしれませんけどね。
そして最後はGeorge Shearing Quintetの「Back To Birdland」。
ちょっと古いですけど、TELARCということでゲットしてみましたが、ライブ感が楽しいアルバムです。
バードランドの子守唄というと、坂道のアポロンにもつながっていますしね。
あと、クラシック系は今のシステムになってから、チェロが聴きたくなって仕方がありません。
バッハの無伴奏チェロ組曲あたりが良いかなぁと思いつつ、まだ良い盤に出会えていないんですよねぇ。
なにかオススメがあれば教えてくださいませ。
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2 Responses
6月 1st, 2012 at 6:37 AM
初めまして。
いつも拝読しております。
これについては、カザルス盤にとどめを刺すでしょう。
フルニエ、マイスキーなども所有していますが、やはりカザルスです。
音質はどうにもなりませんが、その音の高みは他の追随を許しません。
6月 1st, 2012 at 8:22 PM
Takao Matsunagaさん、コメントありがとうございます。
やはりカザルスに回帰してしまうのでしょうね。
指揮のほうなら録音も比較的新しいのですが、晩年の演奏はないのでしょうか…。