Toppingから初のUSB-DAC「DAC D20」が登場するそうで。
なんだか少し前に発表になってたような気もしますが、アンプなしのは初めてだったかなぁ。
USBはもちろん、廉価なわりに光や同軸入力もあるのは良いですね。
ただし、光と同軸が24bit/96kHz、USBにいたっては16bit/48kHzまでというのはかなりレトロなスペックです。
ハイレゾに対応すれば良いってものでもないですけど、中華な製品にしては珍しいかも。
素子でいうとDACがDIR9001とPCM1793、オペアンプはOPA2134PAを使ってるとのこと。
素子も高品位なものが使われているらしいですが、中華の場合は偽物だったりすることもありますしねぇ。
ちょっと今さらな感じはしますが、さきほども書いたように同軸や光で入れられる機種にしては廉価ですし、そこに惹かれる方には良い選択肢ではないかと思います。
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2 Responses
6月 22nd, 2012 at 8:49 PM
なんかToppingにしてはACアダプタがちゃちい感じが
でもアンプなしだからこんなものといえばこんなものですかねぇ
6月 22nd, 2012 at 9:01 PM
SKY ONEさん、コメントありがとうございます。
電圧はDC15Vのようですから、この手の物にしては電圧高めですけどね。
ACアダプタは秋月電子通商のものあたりに交換するのが吉でしょう。
ただ、あそこのも5Vのはビートノイズが出たりで、絶対的な安心感があるわけではないようですが。