• 266月

    みんぽすさんから以前お借りしていたFUJIFILMのプレミアムカメラ「X-Pro1」ですが、その後、LightroomがX-Pro1のRAWに対応したので、当時撮った写真を改めて現像してみました。

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    X-Pro1にはSILKYPIX相当の現像ソフトが付属していますが、正直使いやすいとはいえない部分もありました。
    Lightroomだとやっぱり慣れているし、自分で表現したい調子に仕上げやすいですね。
    もちろん、普段からSILKYPIXを使っていれば違うのかもしれませんが、「X-Trans CMOS」の扱いが難しいという面もあるのかも。

    私が撮った写真の中では特に愛犬ジョブの毛並みの再現力が断然、Lightroomのほうが良い印象でした。
    JPEGで撮ればそんな苦労もないのでしょうが、これもまたフジ特有の発色だったりで、万能というわけではないですから、RAW現像に頼りたい場面ではLightroomが対応してくれたことは非常にうれしいところです。

    あらためて見てもその解像感はかなりのもので、巷の評判とは違い、個人的には結構気に入ってるかも。
    やや気になったレンズラインナップも今年の秋には「14mm F2.8」、「18-55mm F2.8-4 OIS」が出る予定だそうですし、来年は23mm、56mm、そして27mmパンケーキ、「10-24mm F4」、「55-200mm F3.5-4.8 OIS」と、順調に充実していくようです。
    マウントアダプタも揃ってきていますし、いつか手に入れてみたいものです。

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    Filed under: Mono Fellows
    2012/06/26 7:00 pm | X-Pro1 レビュー Lightroom現像編 はコメントを受け付けていません

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