相変わらずオーディオ趣味は楽しくやっていますが、機器が一段落したのもあり、その分、音楽を純粋に楽しめるようになってきています。
ただ正直、最近のJ-Popは良い作品が減ってしまっていて、しかも音質もかなり微妙なものが多いこともあって、ついついクラシックやジャズが中心になっています。
おまけにどちらもディスクが輸入盤も含め、とっても廉価に入手できますしね。
そんな最近の入手盤から良かったものを何枚か紹介してみます。
クラシックでは、紗羅がメンデルスゾーンの「ロンド・カプリチオーソ」で好みの演奏を探したいということで、iTunes Storeなどでたくさん視聴して選んだイリーナ・メジューエワさんのCDがいちばん最近のお気に入りかな。
録音もなかなかで、Mastersonic 20-Bit Processingが謳われています。
輸入盤でないのに1050円という価格も魅力的ですしね。
チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲も気になって選んでみましたが、こちらは2枚を聴き比べています。
1枚はクレーメル、もう一枚は庄司紗矢香さんのヴァイオリンですが、どちらも一長一短かな。
単純に録音だけではなく、演奏の好みもあるので、なかなか難しいですねぇ。
これはまた違うものも試してみようかと思ってるところです。
ジャズのほうは今さらですが、上原ひろみさんを。
オーディオ趣味を復活させてからジャズを掛ける機会が増えたので、紗羅もスウィングの感覚がわかってきたらしく、YouTubeあたりで改めて上原さんの演奏を聴いて、気になったようです。
「坂道のアポロン」の影響もあるのかもしれないですけどね。
そうそう、こちらも好評だったのか、「オリジナル・サウンドトラック プラス more & rare」という新盤も出るようなので、これもチェックしておこうと思います。
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