Mountain Lion登場の影で、Apple謹製のWebブラウザ「Safari」のWindowsがひっそりと終了したようです。
Safariの紹介ページにはすでにダウンロードへのリンクもなく、OS Xの機能の一部のような紹介しかありません。
たしかにiTunesとは違い、イマイチ普及しなかったというのもあり、ここでもうやめようということになったのかもしれません。
Windows 8ではMetro対応という課題も出てきますし、逆にAppleとしてはMacとの差別化にもなりますしね。
なお、最後のバージョンとなるであろう、「Safari 5.1.7 for Windows」はサポートページからのダウンロードはかろうじて可能のようです。
今のうちに保管しておきたいという方はお早めにダウンロードしておくと良いかも。
うちはまだUp-to-Dateの絡みなどでまだMountaion Lionにはなっていませんが、SafariはLion版も6.0にアップデートしています。
動作はなかなか軽快になっていて、これならまたChromeからSafariに戻っても良いかも。
Chromeと同様、URL入力域で検索する仕様になりましたし、移行もしやすくなった感じですし。
とりあえずまずはMountain Lionへのアップデートを待って、その上でのWebブラウザの挙動でデフォルトブラウザを決めようかと思っています。
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2 Responses
7月 26th, 2012 at 7:32 PM
safariをメインに使って来た自分に取っては今回は改悪でした。
RSSリーダーの機能がなくなり、フォントの設定も出来ません。
とりあえずRSSは急遽Googlrリーダーに切り替えました。
7月 27th, 2012 at 7:14 PM
こじろうさん、コメントありがとうございます。
Safariの改悪2点については別エントリーにしてみました。
RSSリーダー本体部分はさすがにどうにもなりませんけどね。