朝方、メールをチェックするとMountain LionのUp-to-Dateプログラムのコードがようやく届いていたので、落ち着いた午後からインストールしてみました。
申し込んでからコードが来るまで50時間以上かかったことになりますね。
ダウンロード完了後、インストール作業自体は1時間強で終了しました。
ちょっと起動が遅くてヒヤヒヤしましたが、今のところ目立った不具合はなさそうです。
通知センター以外はそれほど大きな変化がなくて、やや拍子抜けではありますけどね。
その通知センターですが、これまではもっぱらGrowlに頼っていたので、これを通知センターにまとめてくれる「HISS」というアプリを試してみています。
まだベータみたいな感じですが、使い勝手はなかなかです。
iPhoneの通知センターは正直あまり活用していませんが、こっちは便利に使えそうな気がします。
拙作のフリーソフト「MBBInf」もいずれ、通知センター対応にしたいところです。
やはりなるべく速く「Mac Developer Program」にも登録したほうが良いかな。
先日のGatekeeper対応の問題もありますしね。
ともあれ、まずはMountain Lionの諸機能を色々と試していこうと思います。
音声入力なども面白そうですしね。
ちなみにMac miniにはマイクが装備されていませんが、実はイヤホン端子がiPhoneのイヤホンマイクに対応してるというのをご存知でした?
Bluetoothヘッドセットを使う手もありますが、急にマイク入力が必要になった場合には知っておくと便利かと思います。
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4 Responses
7月 29th, 2012 at 9:27 AM
おいらがメインで使うMAC PROは、初代機です。
OSのアップデートが出来ない機種となってしまった。
メモリーもHDDの余力も十分なんですけど、残念です。
そうやって新しい機種を買えと言っているのでしょうね
7月 29th, 2012 at 11:47 AM
とめさん、コメントありがとうございます。
Mountain Lionの条件は大体は64bitカーネル起動できるかどうか、のようですね。
なんとかして入れちゃってる方も出てきてるようではありますが…。
http://www.j4mie.co.uk/blog/how-to-install-mountain-lion-on-macpro11/
7月 29th, 2012 at 9:23 PM
今晩は。
私のMacProはぎりぎりセーフでしたが、チャレンジする方がいるもん
ですね〜。MacProへのインストールは結構時間が掛かりました。セーフ
ブーとしてから入れれば良かったかなぁと思っています。
対照的に速かったのはMacBook Airです。結局入れてしまうとAirの
起動と終了が一番速いです。常駐ソフトがほとんど無いので、それが
もっぱらの要因かと・・・。
7月 29th, 2012 at 9:55 PM
shigechanさん、コメントありがとうございます。
Mountain Lionになって、さらにSSDのメリットが増えた印象もあります。
うちのメモリ2GBのMBAでもなかなか快適に動いてくれています。
Mac miniもいずれSSDに換装するかもしれません。