何度かSDカードをプレゼントした弟が、逆に格安のカードを見つけたそうで、お返ししてくれました。
トランセンドのmicroSDHC、16GBです。
あまりmicroSDHCは意識してなかったんですが、microSDHCにもclass10があるんですね。
こんな豆粒みたいなカードで16GB、しかもclass10なんて時代は進化したものです。
すでにmicroSDXCも出てるくらいなので、その程度はすでに当たり前なのでしょうけれど。
その昔、弟と二人で日本橋に行って、5インチのフロッピーディスクを20箱買って帰った頃には考えもしなかったです。
考えてみれば、あの200枚でも容量はたかだか250MB程度だったわけですねぇ。
まぁあの頃は緑電子の40MB HDDですら、やっと買えた!と喜んだ時代ですが。
そんな、おじさんの昔話はそのくらいにして、相場としては1000円強といった感じですが、弟は700円台で見つけたようです。
このくらい安くなると、コストパフォーマンスもそうですが、保管スペースの点からもJPEG画像くらいなら、microSDHC保管で良いのかも。
とりあえずアダプタといっしょにカメラバッグに予備として入れておこうかと思います。
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2 Responses
8月 19th, 2012 at 2:21 AM
時代と言って片付ければいいのでしょうか?
おいらも初めて購入のFDD装置(デュアルドライブ5インチ)が17万円前後。
最初のSDが、16MBで3000円以上。時代の流れは早いですね。
BSさんより少し世代は上とは思いますが、、。
それにしても安いです。
8月 19th, 2012 at 12:19 PM
とめさん、コメントありがとうございます。
最近のメディアの安さはすごいですね。
それだけに買えた時の喜びは薄まってしまいましたし、容量節約の工夫など、学ぶ場も減ってしまった感はあります。
素直にあの頃のほうが楽しかった、とは言えそうです。