いつものジャンクコーナーで久しぶりに銀塩カメラをゲットしてきました。
ヤシカの金属コンパクト「YASHICA ELECTRO 35GX」です。
一世を風靡したヤシカエレクトロの中でも最終に近いモデルで、あのデカさはありませんが、それでもやっぱり金属カメラのズッシリ感は良いですね。
ただ、昨今のフィルムカメラの状況はひどいもので、このカメラもたくさんのプラカメやデジカメたちの中に埋もれて、いつものワンコイン以下のお値段で置いてありました。
電池がHM-N型ということで、その場での動作確認はできませんでしたが、帰ってから電池を入れてみると特に問題なしです。
レンズにほんの少しカビはあるくらいでしょうか。
HM-Nは電池アダプタを持ってたはずですが、久しぶりすぎて見つからないんですよねぇ。
仕方ないので、アルミホイルとLR44でやってますが、接触不良になりがちなので、フィルムを入れるまでにはアダプタを見つけたいところです。
(当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)
2 Responses
8月 21st, 2012 at 2:10 PM
銀塩カメラ好きにとっては安く手に入るお陰で機材が増える増えるw
私もデジと比べれば銀塩の方が多いんですよね。コンデジなんてSIMフリーiPhoneにしてからほとんど使ってないです(FINEPIX Z33WPがあるんだけど)
で、現状で一番出番が多いのはRollei 35RFかな。
銀塩の旧い機種は「水銀電池」だったおかげで現在は互換電池を探すのも一苦労。AGFA OPTIMA SensorもMR-9を3個使うのでp625とか使ってますけど、結局真鍮製のアダプター(LR44用)をオクで購入しました。電圧変換無しで済むものはこれで充分です。
8月 21st, 2012 at 7:03 PM
straysheepさん、コメントありがとうございます。
私のほうは出物が減ったのと価格的にもやや高止まり傾向で入手が減りました。
うちで最近出番が多いフィルムカメラというと、ローライ35とCONTAX T3あたりでしょうか。
SL35もフィルムが入ったままなので、持ち出したいところです。
電池アダプタはほぼひと通り持っていますが、カメラに入れたままになってると行方不明になりがちなんですよね。
電圧変換タイプはちょっと厚みがあってLR43を使うタイプのもありますが、通常は電圧変換はほぼ不要だと思います。