これまでも何度か書いた「オーディオ愛聴盤」ですが、だんだん定番エントリ化してきたので、8月編として書いてみることにします。
ここ最近はバタバタしてることも多く、おまけに外も暑いせいもあって、のんびりできる時間には音楽を聴く機会がさらに増えました。
ジャンルもDALIとの相性、それに気分が落ち着くというのもあって、クラシックが多くなっています。
その中でもなぜか多くなるのがバッハなんです。
これまではどちらかというとバッハは退屈という印象だったんですけど、面白いものですね。
以前から愛聴している無伴奏チェロ組曲はもちろん、ヒラリー・ハーンのヴァイオリン協奏曲やシフのフランス組曲など、自然にバッハの作品が増殖しています。
音質的にも演奏の質もハーンの作品は良い印象ですしね。
それ以外ではお値段的にも演奏もお買い得なティトフの弦楽セレナーデあたりもオススメかな。
クラシック以外では西村由紀江さんの「フレデリック・バック meets 西村由紀江」を遅ればせながら最近リピート再生しています。
こちらは寝室で聴くことも多く、iPadからAirPlay経由の再生もしてますが、やっぱりCDプレーヤーでのほうが良いですね。
寝室のシステムもちょっと前までのPC周りの組み合わせですし、そこそこ聴き分けができる程度のクォリティになっていて、しかも刺激が少ない優しい音になっているので、リラックスには最適な感じです。
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