Mountain Lion初のアップデートで、「OS X 10.8.1」が登場していたので、Mac miniだけアップデートしてみました。
結構なサイズかなぁと思いきや、ダウンロードサイズは7.28MBほどでした。
インストールには当然ながら再起動が必要で、実際のインストール時間はそれなりに掛かりました。
実際にどこが変わったのか?というと、特に体感する部分は今のところありませんが、以下の修正内容が挙げられています。
また、セキュリティ関連の更新も含まれているようです。
・移行アシスタントが予期せず終了する問題を修正
・メールでのMicrosoft Exchange serverとの接続互換性の向上
・Thunderbolt displayを通した音声の問題を修正
・iMessagesで送信できない問題を修正
・拼音入力使用時にシステムが無応答になる問題を修正
・ロングネームを持ったSMBサーバへの接続時の問題を修正
・プロキシ自動設定ファイル使用時、Safariが起動できない問題を修正
・Active Directoryでの802.1X認証の改善
Safariの操作性やフォント変更などは今回のアップデートには含まれてませんね。
そちらはまた個別に更新されると良いのですが…。
とりあえず動作自体は快調のようなので、今後のアップデートにも期待したいところです。
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