• 318月

    リサイクルショップでBUFFALOの外付けHDD「HD-AV2.0TU2/AJ」を見つけたので、ゲットしてきました。

    このHDD、テレビ用とはなっていますが、もちろんパソコンでの使用もOKです。
    ちょっと型番的には古いものになりますけど、2TBと容量も十分ですし、お値段もHDDが高めの最近ではありえないお値段でしたから、速攻で購入と相成りました。
    開封品ではありましたが、お店での動作確認程度のようで、ほぼ新品に近いものでしたし。

    中身のHDDはどこ製かなぁと思って箱を見たら、赤い四角のシールがありましたから、どうやらWestern Digitalのようです。
    BUFFALOの外付けHDDはこのシールの違いで、以下のように識別可能なんだとか。

    赤い四角:Western Digital
    白い丸:Samsung
    黄色い丸:Seagate
    オレンジの丸:HITACHI
    白い四角:IBM

    確実にこのとおりなのかはわかりませんけど、なんとなく参考にはなりますね。
    動作音は非常に静かで、冷却ファンがあるものの、ファンはおろか、アクセス音もほとんど耳につかず静粛です。

    逆に正面の残量インジケータやアクセスランプなどは初期値ではちょっとまぶしいですね。
    電源ボタン兼用の明るさ調整ボタンで3段階の明るさと消灯を選べます。
    消灯するとアクセスランプも点滅しなくなるので、一番暗いモードにしておきました。
    なお、残量インジケータはPCで使う場合、本体をNTFSでフォーマットし、「メーター表示補助プログラム」というのをインストールする必要があるとのこと。
    Macはそもそも非対応で、メーターは全く役立たずのはずなのですが、実際には2つに分けたパーティションの最初のほう(うちだとデータ用)の残量を指してくれている感じです。
    「Mac OS拡張(ジャーナリング)」で初期化してあるのですが、それに隠れ対応しているということかな?

    そのパーティションですが、容量にも余裕が出来ましたし、1TBずつの2つにパーティションを切って、片方をデータ保存用、もう片方をTime Machineで使うことにしました。
    私の場合、重要なデータはほぼ外付けに入れてあるので、Time Machineが必須というほどでもないのですけどね。
    Time Machineのバックアップがこれを書いてる現在、裏で入っていますが、それが終わったら、動作の遅い1TBの中身を少しずつ移して、そっちのドライブをTime Machine用にしても良いかなと思ってるところです。

    (当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)

    Filed under: Mac
    2012/08/31 12:00 pm | BUFFALO HD-AV2.0TU2/AJ はコメントを受け付けていません

Comments are closed.