DENONからSACDプレーヤー「DCD-1650RE」が出るんだそうで。
「DCD-1650SE」の後継だと思われ、REはRarefied Evolutionの略だそうです。
DACは32bit/192kHzというのは同じような感じですが、ニュースリリースなどでは新採用となってるので、素子が違うのかも。
新たにUSB DACが搭載されたのが大きな変化かと。
アシンクロナスモード対応で、24bit/192kHzまで対応とのことです。
もちろん、光と同軸のデジタル入力もあって、こちらも最大24bit/192kHzまでOKです。
なお、USBメモリ内の楽曲再生も可能ですが、こちらは16bit/44.1kHzまでと、ちょっと物足りないかな。
この辺りはネットワークプレーヤーとの差別化をしたいという思惑もあるのかもしれません。
また、同時にプリメインアンプの「PMA-2000RE」も発表されています。
DENONのこのシリーズはとにかくフロントパネルが大きいんですよね。
内部レイアウトも比較的スッキリした良い感じではあります。
旧モデルが結構値引きされがちなのが気になりますが、真面目に作った国産オーディオ機器という印象です。
(当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)