スマートフォンの普及でイヤホン市場はなかなか活気づいている印象がありますが、その影響もあるのか、BUFFALOからバランスド・アーマチュアドライバーを採用したカナル型イヤホン「BSHSMP06シリーズ」が11月下旬に発売されるそうで。
これまでもBUFFALOなどのパソコン周辺機器メーカーがイヤホンを出すことは多かったですが、どちらかと言うと通話やチャットなどを意識した感じのが多かったんですが、音質にも拘った方向に向いてきているんでしょうか。
定番メーカーのでも廉価なものはダイナミック型のが多いですが、実売3000円クラスでのBAドライバー搭載は珍しいかも。
またハウジングもちょっと変わったオカリナ型というエンクロージャーらしいですが、商品写真だとイマイチ形が分かりづらいかも。
もちろん、通話のほうもちゃんと配慮されていて、4極タイプのミニジャックでマイクも装備されています。
また、ケーブルもU字のものとY字のが用意されているなど、イヤホンメーカーとは違った配慮もあって面白いなぁと思います。
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