バルナック型カメラとエルマーの間に装着して、1m以内の
近接撮影が楽しめるアダプタ「NOOKY」をゲットしました。
実画像サイズ | 640 x 433 ( 75 kB ) |
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Exif 情報 | |
モデル名 | DSLR-A700 |
ISO 感度 / 露出補正値 | 800 / 0.0 |
露出時間/絞り | 1/15 秒 / F 2.8 |
露出補正値 | 0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) | 50.0 mm (75 mm) |
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うちにはバルナックなライカはないので、にせライカでの装着と
なります。
Leotaxはファインダ窓の位置がだいぶずれていたので、タナックに
付けてみたのが、上の写真です。
それでも、ファインダ窓はちょっとずれてますけどね。
連動距離計の窓の位置はピッタリみたいなので、測距には
問題ないみたいです。
パララックスはどうせかなり出るでしょうから、フレーミングは
もう勘に近いものがありますが。
さらに言えば、近接撮影になるわけですから、露出倍数を
かけてあげなければいけない気もするんですが、面倒くさいので
ちょっとオーバー目にしておけば良いか、というくらいのいい加減さで
撮ってます。(^^;
常用するようなものではないですが、こういうちょっとした
アクセサリがあると、楽しいですよね。
ただ、偶然、お安く手に入ったので良かったですが、ほんとなら
結構なお値段なのでしょうねぇ。
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2 Responses
7月 7th, 2008 at 7:52 PM
MacBSさん、こんにちわ。ヌーキーって、イメージがわかなかったので、「中村新一:バルナック型ライカのすべて」を観ました。なるほど、接写リングの一種なのですね、それによると、エルマー50mmF3.5用とズミタール50mmF2用の2種類があり、いずれも、IIIfまでのバルナック型用に使えたそうです。一応、パララックスも補正できているようですね。
7月 7th, 2008 at 8:38 PM
matsumoさん、コメントありがとうございます。
M型でいうところの「メガネ」みたいなものですね。
エルマーに限定されるので、格安だったみたいです。
パララックスの補正は近接による焦点距離の変化に
対応している程度だと思います。
それ以前に純正のライカでないので、窓枠とずれていて
全く参考にならないんですけどね。(笑)
バルナックライカも欲しいなぁとは思いますが、
偽ライカをいっぱい持ってるので、今さら感が
漂っております。
次はNiccaあたりを狙ってみたりするかもです。(爆)