久しぶりに近所の書店に立ち寄ってみたら、無線と実験の1月号(12月発売号)に「MJオーディオテクニカルCD」という付録が付いているのを見つけました。
いつもチェックはしているのですが、本の価格がいつもと100円しか違わないので気付きませんでした。
他のオーディオ雑誌には失礼ですが、その辺りはやはり老舗だけに良心的です。
内容は「Tube Biz」で通販されているCDのサンプラー的なもので、高音質音源CDという感じです。
一部、Tube Bizで扱いのない楽曲もあるようですけどね。
たしかオーディオアクセサリー誌に付録で付いてたディスクにもここの楽曲が入ってた記憶があります。
また、ディスク自体もレーベルを緑色で塗装した「HDマスタリング」というものになっています。
ディスク自体の作りでもSHM-CDやBlu-Spec CD、HQCDなどいろいろ出ていますね。
うちにはゴールドCDがちょっとあるくらいで、最近のこの手のはないなぁ。
ところで、無線と実験ってタイトルからオーディオ誌というのが分かりづらいからか、オーディオ誌のコーナーではなく、技術誌などの違う場所に置いてある書店さんも結構あります。
それもあってか、ずいぶん前に正式には「MJ 無線と実験」となってますが、それでも状況はあまり変わってないのは同じ出版社の「子供の科学」や「天文ガイド」あたりと同じ扱いになっちゃうからかな?
なお、最初にも書きましたが付録CDが付いているのは12月発売号で、1/10前後にはもう次の号が出ますので、この記事を見て購入される方はくれぐれもご注意を。
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