昨日、大体発売になった今月のカメラ雑誌群ですが、今日のお昼にやっと
見てきました。
今回は「日本カメラ」が優勢かな。
日本カメラ 2008年 03月号 [雑誌] 日本カメラ社 2008-02-20 by G-Tools |
個人的にシグマDP1の取り扱いの大きさが気になって比較してみたりしました。
シグマ デジタルカメラ DP1 シグマ 2008-03-31 by G-Tools |
そういう意味でいくと、実写例の多い「デジタルフォト」もおススメでした。
デジタルフォト 2008年 03月号 [雑誌] ソフトバンク クリエイティブ 2008-02-20 by G-Tools |
でも、「日本カメラ」のほうは、やっぱり銀塩の扱いがあるので、個人的にはこちらを
選んでしまうんですよね。
「ドイツ中古カメラ紀行」という記事では、幻のWERRAの一眼レフのプロトなんかも
小さく載っていて、「これ、欲しーい!」って思ってしまいました。
今回が前編らしいので、後編も楽しみです。
あとはいつもの「写真工業」ですけど、残念ながら、会社の近くの本屋さんには
置いてませんでした。
写真工業 2008年 03月号 [雑誌] 写真工業出版社 2008-02-20 by G-Tools |
ただ、今回は望遠レンズの特集ということで、ちょっと私のジャンルとは違うかなぁ。
とはいえ、他の記事も他の雑誌とは違う切り口で書かれてるので、探して見てみようと
思っています。
(当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)
2 Responses
2月 22nd, 2008 at 7:14 PM
MacBSさん、こんにちわ
本日、銀座松屋に行く前に、日比谷図書館にて「写真工業」と「アサヒカメラ」を読んできました。
後者の望遠レンズ特集ですが、その中では米国「パーキンエルマー」製の800mmレンズの記事が興味深かったです。普通のレンズって、鏡筒の中のガラスレンズとガラスレンズの間が空気があるのですが、この800mmレンズは元々人工衛星に乗せるのを目的としたものを民生用にしたため、ショック等で故障しないように、鏡筒の中のほとんどがガラスで詰まっており、空気部分がほとんどないのだそうです。このため、重量が1kg以上あるようです。ただし、マウントはTマウントだそうです。
2月 22nd, 2008 at 11:32 PM
matsumoさん、コメントありがとうございます。
写真工業の記事、やっぱり内容は深いみたいですね。
あの本は提灯記事みたいなものが一切無いので、
その点が気に入っています。
お金に余裕があれば、毎号でも買ってあげたいところ
なんですけどねぇ。(^^;
人工衛星用となると、すごい性能でしょうね。
世の中にはF0.7とかいう明るいレンズも存在したみたいですし、
色々とカメラも奥が深いです。
今日もAgfaに一眼レフがあったのを知って、
びっくりしたばかりです。
チノンのOEMみたいですけど、かっこいいんですよ、これが。
いつか探してみたいものです。