上海問屋さんから、わりと鳴り物入りで出てきたDONY AUDIOブランドですが、あまり盛り上がらずに過ぎてしまった感が。
そんな中、同ブランドのスピーカーがずいぶん値下げされてるのを見つけました。
同じ2wayブックシェルフで「DN-68651」と「DN-68652」の2モデルがありますが、なぜか大きいほうの「DN-68652」のほうが現状の実売価格が安いというのも皮肉なものです。
買おうにも試聴ができる場所がないというのが痛いですし、購入者のレビューも上がってない状況では仕方ないのかも。
当時はそれぞれ1.5万円と2万円だったわけですが、上海問屋さんに求められるのはやっぱり価格ということなんでしょうか。
私がもし購入するならやっぱり「DN-68652」のほうかな。
スピーカーユニットも見た目、少し良さそうですし、バイワイヤリング接続にも対応してますし。
ちなみにITmediaの記事で「DN-68651」のほうのレビューがあるので、購入を検討される方は参考にしてみると良いかもしれません。
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2 Responses
2月 16th, 2013 at 4:11 AM
上海問屋のオーディオブランド...、実際の音はどうかわからないのですけども「エンクロージャデザイン」がイマイチなんですよね。そそるものが感じられない。
正直、70年代から80年代にかけてオーム電機が出してた「SOUNDSHACK」や「KENY」ブランドの方がそそるもの有ったなとw
それに、CR-H700に繋いで使ってますけど、ハードオフとかで1系統入力のスピーカーならいろんなメーカーのいろんなサイズのが1000円台から手に入る訳で、取り立ててDONY AUDIOブランドを選ぶ理由が見当たらないんですよね。
まぁ、上海問屋さんはSDカードとか買う時お世話になってるし、USB2ポートのACアダプタは3個ほど買うなど便利には使わせていただいてますけども...。
現状、上海問屋の商品で欲しいのはコレですね。
http://item.rakuten.co.jp/donya/82858?s-id=adm_bookmark_item02
2月 16th, 2013 at 5:38 PM
StraySheepさん、コメントありがとうございます。
良さを知ってもらうためにはやっぱり試聴できる場所が必要ですよね。
以前は秋葉原に店舗もあったようですが…。
また、中国からの輸入もコスト的なメリットが薄れつつあるのかも。
DACに関しては個人的にはFiiOあたりのほうが良さそうな気もします。
以前買ったDN-USB DACもかなり残念な感じでしたし。