付録が流行り中のオーディオ雑誌ですが、その火付け役といもいえるStereo誌の夏の付録がどうやらスキャンスピークの5cmユニットに決まったようで。
今回は8月号に付いてくるようですが、それまでのFOSTEXから去年、スキャンスピークに変わったわけですけど、今年もScanSpeak、それも5cm(去年は10cm)ですか…。
5cmというとまた小さくなったなぁと。
私はそろそろフルレンジから変わって、スーパーツイーターなんかどうかなぁと思ってたんですけどね。
ただ、そこはそれなりに勝算があってのことでしょうし、噂ではマグネットがより強力なものになってるのでは?という説もあります。
Peerlessのユニット(リンク先はPDF)あたりがベースになってるのかもしれません。
なお、Peerlessのユニットの少し大きいサイズのはベイサイドネットで販売されています。
Olasonicさんの卵型スピーカーに似たものを自作するのに良いかもしれませんね。
と言いつつ、私は前回も購入せずでしたし、その前のも弟に作らないまま押し付けプレゼントしましたからねぇ。
ちなみに去年のScanSpeakが付いた号はAmazonではプレミアっぽい値段が付いてますが、秋葉原のコイズミ無線さんだと普通のお値段でまだ売ってると思いますので、10cmのユニットが欲しい方にはそっちがオススメかと。
なお、今回のユニっちに関する詳細は今月発売の5月号に載るそうですから、まずはそれをチェックしてみるのが先かなと思ってるところです。
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