YAMAHAのネットワーク対応CDプレーヤー「CD-N500」のファームウェアが2.00に更新されて、radiko.jpに対応したそうで。
先日もradiko.jpの録音ネタを書きましたけど、音源としてラジオが再注目されているのかな?
昔はアンプと対になるくらいFM/AMチューナーはメジャーな音源でしたから当然といえば当然で、今はそれがチューナーからネットワーク機器に置き換わってきてるのでしょう。
私自身はFM/AMチューナーを用意しているのでそちらでたまに聴いていますが、放送局や番組名の表示ができるのはちょっと便利かも。
ただ、radiko.jpは音質が今一歩(特にFM局)なので、radiko.jpにはモバイル用とは別に高音質版も用意してほしいところですけどね。
ファームウェアのほうはradiko以外にもAIFF再生対応や動作安定性向上もされているそうです。
型番の通り、当然ながらCDプレーヤーとしても使えるわけで、USB-DACほど、オーディオをパソコンに依存させたくない方にはなかなか良い機器かと思います。
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2 Responses
4月 11th, 2013 at 8:46 PM
TVが同じ様な番組ばかりでつまらないのでラジオが見直されてる所もありますよね
生さだなんて、まさにラジオテイストですし
4月 11th, 2013 at 9:20 PM
SKY ONEさん、コメントありがとうございます。
テレビは誰に向けているのかわからないコンテンツが多くなってしまいましたからねぇ。
ラジオも曲をフルで掛けてくれない番組は個人的にあんまり好きではないですが。