以前に比べるとジャンクコーナーでのゲットがめっきり減ったカメラですが、出物が少ないのと合わせてα37の存在も大きいかも。
桜の季節を過ぎてもカメラバッグの中はα37がずっと専有しています。
X-E1が届いて今度こそ追い出されるかなと思いきや、バッグの隙間に収まるからという理由でまだ入ってるんですよね。
何度も書いてる気がしますが、そのコンパクトさがやっぱり最大のポイントなんでしょう。
銀塩時代でいえばPENTAX MX、Nikon EMといったあたりに近い存在で、デジタルに入ってからもOLYMPUS E-410とか、コンパクトで人気でしたよね。
その辺のニーズは最近、ミラーレスに持っていかれ気味ですけど。
カメラの話題はそのくらいにするとして、次から次に登場する花たちという被写体も楽しさのポイントでしょう。
例年、ゴールデンウィークの少し前あたりに咲き始めるスズランも今年は少し早めなのか、もう蕾を見かけました。
出張から帰ってきた頃には咲いてるかもしれませんし、マクロレンズを装着してやっぱりα37の出番でしょう。
結構小さな花なのでマクロは必須ですし、かなり低い位置で撮ることになるのでライブビューでしっかり撮れるα37は重宝してくれます。
これだけα37推しをしても、すでに現行モデルでないのが残念です。
EOS Kiss X7も似たような路線のようですし、Aiレンズのことを考えなければNikon D3200も良いかな。
そういえばPENTAX K-01も実は路線が似ていて、ファームウェア更新でだいぶ使える感じになったようだし、価格次第では面白いかも…と結局、カメラのことが気になるわけですけど、当面はα37で不満が出る要素はなさそうです。
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