Apple謹製のRAW現像ソフト「Aperture」が3.4.4にアップデートしています。
今回の更新内容は以下のとおりです。
・イメージの読み込み中にApertureが突然終了する問題が解決
・Nikon P7700のRAWイメージが“読み込み”ウインドウで正しく表示
・バージョン名が250文字を超えるサムネールが正しく表示
・スリープ解除後にWebアルバムの同期が完了した場合に、複数の警告ダイアログが表示される問題が解決
・フォトストリームに写真をアップロード中にApertureが突然終了する問題が解決
・共有フォトストリームの参加依頼のリストを正常にスクロール
・安定性およびパフォーマンスが改善
なんとなく発売直後辺りのバグ修正アップデートみたいな内容が並んでるような印象なのが気になりますが、着実に更新してくれるのは良いことでしょう。
私もAperture 2くらいまではLightroomと併用していたんですけど、最近はもうすっかりLightroomばかりになってしまいました。
また別途記事にしようと思ってますが、Lightroom 5の発売も見えてき始めてますけど、Apertureのほうは相変わらず更新の噂すらないようです。
調べなおしてみると、2010年2月発売ですからもう3年以上経過してるわけですけどねぇ。
なお、Apertureとは直接関係ありませんが、同時にSafari 6.0.4やJava関連のアップデートも来ていました。
とりあえずはMac miniだけ更新しておきましたが、実は週末にかけて新しいMacをセットアップしなくちゃいけないので、Windows Updateよろしく、更新作業に付き合わないといけなくなりそうです。
ま、この新しいMacについてはLightroom 5と同様、後日、別エントリーで。
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