上海問屋から160灯LEDライト「DN-30677」が出たようで。
上海問屋の撮影ブースは重宝していますが、やっぱり照明が欲しいなという場面が結構あります。
とりあえずダイソーで売っていた4灯のLEDライトを使っていますが、今回のは160灯という多さで光量は十分そうです。
光量調節も18段階で出来て、最大だと1mで約1480ルクスほどの明るさとのこと。
周りには4枚のアルミ反射板も取り付けられてるので、光のコントロールもしやすそうなのも良いですね。
さらにカラーフィルターも4色入っていて、使用頻度は別にしてもちょっとおもしろい撮影もできるようです。
消費電力の少ないLEDとはいってもさすがに160灯もありますから、電源は単3電池が6本必要ですが、ここもソニーのNP-Fシリーズ(?)のバッテリーも使えるようになっているので、これらのバッテリーを持ってる方には良いかと。
ただ、NP-FシリーズというのはおそらくFV・FP・FHあたりを指すんだと思いますけど、これらってハンディカム系のバッテリーなんですよね。
NEXの「NP-FW50」は端子の形状が違うと思うので対象外の可能性が高い点は注意が必要です。
あとは価格が問題というところで、現状だと8000円近い価格ですから、それなら灯数は少なくてもマンフロットのもののほうが良いかなぁなんて思ってしまうのが難点かな。
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2 Responses
5月 9th, 2013 at 12:23 AM
今晩は。
こういうライトって物撮りに使うんですかねぇ。人物に使う場合はディフーズして光源を隠さないと、まぶしくて目を悪くしそうですね。
160個もあるとさすがに暑くなりそう(^^)
5月 9th, 2013 at 9:27 PM
shigechanさん、コメントありがとうございます。
物撮り専用というわけでもないのかもしれませんが、先日買った撮影ブースでは室内で光量になりがちなんですよね。
ちょっと増やしすぎのような気もしますから、やっぱりマンフロットで十分な気もします。