いつも面白い商品をどしどし提供してくれる上海問屋さんから、オートレンズキャップが登場しています。
オートといってもレンズ交換式カメラのレンズに付けて自動で電動開閉するというほどの変態製品ではなく、コンデジの珍胴レンズで使えるタイプですね。
#実は初め、前者だと思い込んでたのはナイショ。
対応モデルはPanasonicのDMC-LX5、DMC-LX7、CanonのPowershot G1X、そしてOLYMPUSのXZ-1の4機種それぞれ専用のが用意されています。
定番のSIGMA DPシリーズとか構造的にちょっと違ってきますけどFUJIFILM X20とかを狙ってくるかと思ったらちょっと意外なラインナップなのも上海問屋さんらしいかな。
ただ、XZ-2くらいは入れてほしかったかも。
構造は既存の製品とほぼ同じで、3枚の羽根が鏡胴が伸びるのに合わせて広がるタイプです。
お値段が意外に高いことが多い、この手のものに比べて安めなのと、上海問屋さんの送料が安くメール便発送にも対応しているところがメリットでしょうか。
該当機種をお使いの方はこれを機に導入を考えてみるのも良いかもしれませんね。
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2 Responses
5月 29th, 2013 at 3:36 PM
XZ-1の純正キャップはXZ-2と共用なので、こちらも使えるんじゃ無いですかね?
5月 29th, 2013 at 7:47 PM
こじろうさん、コメントありがとうございます。
XZ-2とXZ-1は基本的には同じキャップなんですね。
そうなると動作確認をしたかどうか、ということなんでしょうか。
一応は対象外の機種での使用になるので、初期不良交換時などに多少の不安は残りそうです。