これまでもカメラ系の付録が何度か付いてきた「大人の科学マガジン」ですが、9/28発売号は「特撮カメラ」だそうで。
基本的にはPCに接続するWebカメラですが、マクロ撮影を強化したものになっています。
付録というのもあって撮像素子が小さいのでしょうけど、それを逆手に取って被写界深度の深さを活かしてミニチュア撮影ができるというわけですね。
長い棒が付いていて内視鏡みたいな感じですけど、先端部にカメラが付いてるので被写体周辺にある程度、余裕がある必要はありそうです。
素子の大きさや画素数、マクロ以外でも使えるのか?などはまだ不明ですけど、ジオラマ撮影には良さそうですね。
むしろ市販のデジタルカメラにもそういう部分に特化したモデルが出てくるべきところのような気もします。
他にも魚眼とか超広角などの面白いモデルって、トイデジで出ているくらいで大手のカメラメーカーは全然手を出さないですねぇ。
需要としてみると採算が合うほどには売れないのでしょうか。
ちなみにすでに発売の最新号は「新型ピンホール式プラネタリウム」だそうで、こっちも第2弾で人気の企画みたいです。
オーディオ関係でも以前は鉱石ラジオや蓄音機などがありましたが、真空管アンプやデジタル出力できるFMチューナーとかが出たら面白そうだなぁと、今後の企画も楽しみにしています。
FMチューナーのほうはトラ技からこれを取り扱った増刊が出てるようなので、そっちのほうかもしれませんけどね。
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2 Responses
8月 12th, 2013 at 11:03 AM
Macでも使えるのかなぁ? でも、この手のカメラって正直なところ屋外で使いたいですね。栗林慧氏の写真好きなもので...。
8月 12th, 2013 at 7:39 PM
StraySheepさん、コメントありがとうございます。
変デジさん情報によりますと、Mac・Windows両方に対応しているとの事です。
http://lonestar.hatenablog.com/entry/2013/08/11/135957