小物入れの中を整理していたら、SEIKOの腕時計「KING QUARTZ」が出てきたので電池を入れてみました。
この時計、大昔に父が買ったものですっかり電気切れのまま放置されていたんですよね。
「4823-8010」という型番で調べてみると、1974年発売のもののようです。
電池はSR43SWみたいでしたから、ちょうどカメラ用に持っていたものを入れたら無事に動いてくれました。
残念ながらオリジナルのベルトはずいぶん前に切れてしまって交換されてますが、40年近く前の時計が一度も故障することなく動くというのもスゴイものです。
実は最近、腕時計が少し気になってたところだったんですが、これを発掘したことですし、しばらく使ったみようかな。
カメラ同様、どうも私は古いもののほうが好みのようですし。
ただ、その観点から見ても電子式よりもメカニカルな自動巻きにも興味があるところですけど、これ以上、趣味の幅は広げたくないので実用の範囲でたまに見てみようと思います。
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2 Responses
9月 4th, 2013 at 1:16 PM
今日は。
まともな機械式の時計は維持費が高いので、止めた方がよろしいかと。
9月 4th, 2013 at 7:47 PM
shigechanさん、コメントありがとうございます。
時計はカメラよりも小さいですから自分で修理というわけにもいきませんものね。
そもそもこれ以上、趣味の幅を広げると大変ですから手持ちので満足しておきます。