今日立ち寄ったカメラ店で、ズミターの50mm F2を見つけたので
ゲットしてきちゃいました。
ちょうどBESSA-Rの再テストをしたかったので、ノクトンと違うレンズで
試してみたかったというのもあったんですよね。
実画像サイズ | 432 x 640 ( 44 kB ) |
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Exif 情報 | |
モデル名 | NIKON D70 |
ISO 感度 / 露出補正値 | 640 / 0.0 |
露出時間/絞り | 1/30 秒 / F 2.8 |
露出補正値 | 0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) | 50.0 mm (75 mm) |
全 Exif 情報表示… |
かなり長く製造されたもので、本数が多いという意味ではメジャーな
レンズらしいですが、ゲットしたものは絞りがF2~F12.5までとなってる
ので、おそらく1946年以前の製造のものだと思います。
BESSA-Rだと、完全には沈胴しないんですが、シャッターにぶつかる
ということはないみたいです。
古いモノということもあって、ヘリコイドなど、かなり渋めではありますが、
どんな写りをしてくれるのか、楽しみです。
それ以前に、カメラともども、ちゃんと無限が出るのか、という問題が
まだ残されてるんですけどね。(^^;
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2 Responses
4月 25th, 2008 at 8:15 PM
MacBSさん、こんにちわ。ズミターのご購入、おめでとうございます。
なるほど、ベッサでも沈胴式のレンズを取り付けることはできるのですね。しかしながら、沈胴してはいけないとのことで。私はてっきり、沈胴式のレンズは使用不可だと思っていました。
ライカのレンズはともかくとして、ロシアのインダスターとか、中国の鳳凰光学の沈胴式レンズが欲しいと思ったことがありましたが、ベッサでは使えないと思って、入手しなかったことを思い出しました。
4月 26th, 2008 at 10:52 AM
matsumoさん、コメントありがとうございます。
沈胴式であっても、引き出しておけば全く問題ありません。
ただ、沈胴すると、測光素子にぶつかる可能性があります。
幸い、ズミタールは素子には当たりませんが、周辺の内壁に
ぶつかってたので、沈胴するのは、やめました。(^^;
沈胴式レンズ、本家のM5やCLでもダメですし、意外と扱いが
難しいところかもしれません。