Nikon Df登場の噂が立ったからというわけでもないのですが、久しぶりにNikon D300にNikkor 35mm F1.4を付けてお散歩撮影してみました。
Dfのお値段は私の高めの予想よりもさらに上を行った感じになりました。
当初からDfを買う気はなかったわけですけど、D610などの35mmフルサイズも含めて考えてみてもやっぱり当面はAPS-Cで良いなという自分の中での結論になりました。
レンズ性能もやはりオールドレンズではあるわけですし、軽快に持ち歩けるほうがうれしいと思ってましたけど、Dfの大きさを見るとやっぱり一眼レフではそんなにコンパクトにはならないのだろうなと。
それにしてもDfはもうちょっと軽いのかなと思ってました。
本体のみで約710gだそうですからD300の約825gと比べてもあんまり変わらないなぁと。
非Aiが使えるという点についても手持ちのレンズは自分でAi改造しちゃったものがほとんどなのであんまり関係ないですし。
あとは以前から考えていたNEX用のマウントアダプターのさらなる充実を図るのが良いのかなとも考えているところです。
現状はヤシコンとコニカAR、Lマウントだったかと思いますが、ライカRやEXAKTA、それにニコンFなどの一眼レフ系を検討中です。
先日チラッと書いたように他のボディマウントで流用できるようなマウントアダプターが出てくれると最高なんですけどねぇ。
カメラ本体は初志貫徹でベイヤー配列以外のモデルが出るまではメイン機を入れ替えない方針で行こうかな。
それまでにミラーレスでは多少遊んでみても良いかなと思ってますけど、これまたメイン機はやっぱり一眼レフが良いなぁとも思いますから、まだまだD300(とα700)には頑張ってもらおうと思います。
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