• 0912月

    以前も紹介した「いい音を選ぶ」というムックですが、第2号が
    発売されたようで。

    4764130963 10年後も「定番」 いい音を選ぶ2 [MOOK21] (MOOK21)
    AUDIO BASIC
    共同通信社 2007-11-30

    by G-Tools

    今回も内容的にはアナログ中心の記事に、高音質なCDのおまけと
    内容はしっかり充実しています。

    アナログプレーヤーやカートリッジなどを中心に、64機種の紹介記事が
    あって、最近はすっかりアナログが遠ざかってる私も、「持ってるだけで
    幸せになりそうな機材だなぁ」と思ってみたり。

    「真空管アンプの誘惑」なんて記事にも、文字通り誘惑されます。
    Accuphaseがこんなに頑丈でなかったら、買い換えていたかも
    しれませんねぇ。
    とにかく、Accuphaseは壊れませんねぇ。(笑)

    アナログ機材だけでなく、ソフトとしての「アナログ盤」の扱い方や
    入手方法も、ちゃんとフォローされています。

    レコードショップ探訪などは面白いですね。
    会社の近所にも小さなアナログレコード専門店がありますが、
    あれはマニアにはうれしいものの、商売としては大変だろうなぁと
    思います。
    お客さんがいるの、見たことないですもん。(爆)

    CDのほうは、名演奏・名録音の「マイスター・ミュージック傑作選2007」
    ということですが、次回はSACDのハイブリッド盤とかだと、 さらに
    うれしいかも。

    さて、来週あたりは、ぼちぼちオーディオの配線でもしましょうかね。
    (まだ繋いでなかったんかい!という、ツッコミはご容赦を。(^^;)

    (当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)

    Filed under: Audio
    2007/12/09 10:48 pm | 2 Comments

2 Responses

WP_Lime_Slice
  • matsumo Says:

    MacBSさん、こんにちわ

    私はクラシック音楽のファンですが、御茶ノ水駅付近の中古レコード店「ディスクユニオン」、神保町駅付近の「レコード社」等では、中古LPのところは結構客がいます。私も、1枚100円~300円位のを時々入手していますし。

    真空管アンプは「買う」より「作る」ほうが面白いと思いますが、デザイン等を考えると完全自作ではなく、キットの方が見栄えはいいと思っています。と言っても、キットで製作するのでしたら、やはり、高級アンプのアキュフェーズには負けてしまうと思いますが。アンプの最も壊れやすい場所ってボリュームだと思いますので、これが高級品を使っていれば、めったやたら壊れないのではと思います。

    私は時々購入価3.5万円程の真空管キットアンプを鳴らしますが、生き生きした音は好きです。ただし、スプーカーが直径10cmのものを鳴らしている関係で低音が出にくいので、低音はスーパーウーファーを鳴らしていますが。

  • MacBS Says:

    matsumoさん、コメントありがとうございます。

    ディスクユニオンは古くからありますよね。
    やっぱり品揃えがちゃんとしてないと、客足も
    遠のきますよね。
    そのあたりは中古カメラ店に似ているのかも。

    それにしても、1枚数百円では、お店のほうも大変ですねぇ。
    採算を取ってやっていくのは大変なことでしょう。

    自作は以前、スピーカーとトランジスタ系のアンプキットを
    作ったことはあります。
    音質は市販品のほうが良いかもしれませんが、
    愛着という点では自作に勝るものはありませんよね。

    スピーカーも6.5inchフルレンジに始まって、また
    戻ってくる、なんて言われたものです。
    今はユニットを供給してくれるメーカーも限られて
    しまいましたね。
    私は以前はコーラルのファンでした。