iOS 7.1が登場していたので、早速、iPhone 4を更新してみました。
ホントはもう少し様子見しようかと思っていたんですけど、更新項目に「iPhone 4のパフォーマンス改善」というのがあるらしく、それなら即効で更新すべきだろうなと。
iPhone 3Gもかなり長く愛用した変わり者ですけど、iOS 7になってiPhone 4もさすがにそろそろ限界かなと感じ始めていたところです。
複数のアプリを立ちあげているとメモリスワップが起きているらしく、すぐに終了させるクセがついたくらいですね。
大きな更新は普段、iTunesにつないでやるんですが、思い立ったのが早かったので今回はOTAで。
Wi-Fi環境下に置いてあったのもあり、気づいた時にはすでにダウンロードは終わっていました。
そこからのアップデートも放置してあったので所要時間も不明といういい加減さですけど、ともかく無事に更新が終わりました。
ちなみに紗羅のiPhone 4Sも特に不具合はなく更新出来たようです。
さて肝心の速度ですが、OS標準アプリ(メールや設定)は心なしか速くなったような気がします。
ただ、普段良く使うTwitterやFacebookなどはそれほど大きな変化はないかも。
プロセスのプライオリティなどをいじった程度で、そもそものメモリ効率が上がったわけではないでしょうから、ある意味当然かもしれませんけどね。
それでもタスク切り替えのサムネイル表示で何故か時計表示が二段になる症状なども治ってるようですし、iPhone 4でもまだなんとか頑張れるレベルにはなってるかも。
iPhone 5Sも安くなってますし、機種変更しても良いんですけど、月額が増えるのが…。
iPadにテザリングできるメリットもあるので、ここまで待ったことですし、iPhone 6が出たら考えることにしましょう。
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2 Responses
3月 17th, 2014 at 7:47 PM
iPodがわりで運用中の4Sと、ドコモ5s更新しました。4Sの方は、まっさらに近い状態なので体感出来て無いですが、5sの方はプチリブートが無くなった感じですね。
3月 17th, 2014 at 9:33 PM
StraySheepさん、コメントありがとうございます。
iPhone 4、その後、メモリ状態も改善されたような印象になりました。
ようやくiOS7も安定してきたかな、と思いますが、そうこうするうちにiOS8の噂も出ているようですね。