• 225月

    DigiFiの最新刊、No.14が5/29に発売だそうで。

    前回の付録がアンプだったということで今回はハイレゾ音源入りDVD-ROM付きになっています。
    ただ内容はなかなか充実していて、ビル・エヴァンスの没後20周年を記念したトリビュートアルバム「メモリーズ・オブ・ビル・エヴァンス」の1インチアナログマスターから興した3曲のハイレゾ音源が収録されているんだとか。
    どうせなら本物のビル・エヴァンスのほうが…という本音もありますが、以下の3曲だそうです。

    不思議の国のアリス/山下洋輔
    マイ・ファニー・ヴァレンタイン/佐山雅弘トリオ
    グロリアズ・ステップ/笹路正徳アンサンブル※FADE OUT
    (いずれも24bit/96kHz PCM,24bit/192kHz PCM,2.8MHz DSDの3種)

    特集は「ネットワークオーディオではじめる新オーディオ生活」だそうで、やはり流れはUSB-DACよりもネットワークプレーヤーなのかなぁ。
    たしかにパソコンもデスクトップが減ってきていますし、ノートパソコンやタブレットを主体に考えるとワイヤードが必須なUSB-DACよりはネットワークプレーヤーのほうがスマートなのかも。

    他には「ハイレゾ対応スマホアプリ音質チェック」や「1ヶ月1万円からのPCオーディオ」といった文字が表紙にありますが、まだ中身はよく分かりません。
    ただ、先日のヘッドホン祭りの出展で「ハイレゾアンプが雑誌の付録に!」みたいな垂れ幕(?)が出てたという噂もStereo SoundさんのFB周辺で見かけました。

    まだ何処にも告知は出ていないですが、もしかしたらこのNo.14で正式発表されるのかな?
    まだ出版社や製造元としてはナイショの段階かもしれませんが、どうも3号連続の企画になるような記載も見えました。
    3号揃えるとPCとスピーカーを除くコンポが揃うような内容なのかな?
    なんだかもう付録は付録でもDeAGOSTINIっぽくなってきましたが、詳細を書くのは公式発表されてからにしておきましょう。

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    Filed under: Audio
    2014/05/22 12:00 pm | DigiFi No.14 はコメントを受け付けていません

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