• 157月

    ACOUSTIC REVIVEさんにUSBケーブル「USB-1.0PLS」をお借りしたんですが、これが予想以上に相当良くて、それまで使ってきたケーブルとの落差が大きくて逆に困っています。
    それだけ気に入ったなら素直にそれを導入すれば良いわけですが、あえて別のケーブルも含めてグレードアップ対象を検討してみることにしました。

    その前後で大きく変化したのは同軸デジタルケーブルをCHORD Signatureに替えたのも相乗効果となってるんでしょうけれど、両者に共通してるのが特異な2本立てのケーブル構造でしょう。
    意味合いはだいぶ違って、USB-1.0PLSのほうはある意味オーソドックスに電力線と信号線が分かれた構造ですが、これは必須条件かも。

    他社で同様の構造というと、iFi AudioGEMINIがそうですね。
    ちなみにこのケーブル、Acoustic Reviveさんが持っている実用新案のライセンス認証の元で販売されてるんだとか。
    なるほど、それなら他に候補が殆どないのも納得がいきますね。

    多少違う方向性で狙うとすると、以前も検討したことがある電源線そのものがないタイプでしょう。
    WireDreamのORPHEUS-USB2がそれで、今使ってるX-DDCでは動作確認も取れていますが、将来的に入れ替えた場合にも大丈夫という保証はないのが難点でしょうか。
    また同じケーブルの中に入っていても離してあるという点ではWireWorldも理にかなってて良いのでしょう。

    あと一つ、大事な候補を忘れていました。
    同じアコースティックリヴァイブでUSB-A側が2端子に分かれた「USB-1.0SPS」も候補でしょう。
    なんとなく結局はアコリバ狙いになりそうな気もしますけれど、もうちょっと足掻いてみようかと思ってるところです。

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    Filed under: Audio
    2014/07/15 12:00 pm | USBケーブルのグレードアップ検討 はコメントを受け付けていません

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