Nikon、OLYMPUSと、フラグシップモデルが続々と登場して
好評を得ていますが、そんな中、ソニーからも「α900」という
フラグシップらしきモデルの情報がリーク(?)されてきてるという噂で。
なんでもCMOSは2149万画素というもので、オンチップのノイズ
リダクションを装備してるなんていう、具体的な話も。
まぁ、NikonはSONYから供給を受けているわけですし、そういう意味では
SONYのほうが優位な立場にあるはずなんですよね。
個人的にもαマウント機は気になっています。
まぁ、私が手に届くのはコニミノ時代の中古くらいでしょうけれど。
今年はオリンピックもありますし、フラグシップモデルの争いが
激しくなるかもしれません。
そして、その技術がエントリーモデルにも反映されて、今以上に
デジタル一眼レフは盛り上がりそうですね。
(当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)
2 Responses
1月 6th, 2008 at 3:28 PM
α900=2149万画素?それはありえないと思います。キヤノンのようにEOS-1Ds系によるスタジオ・風景・ポートレート市場への進出実績が無いのにいきなり対抗するとは思えません。精々EOS 5D後継機クラスのスペックと価格が現実的でしょう。
1月 6th, 2008 at 3:55 PM
ハードロック大ファンさん、コメントありがとうございます。
私も噂の域を出ない情報ですので、なんとも言えないところですが、
α100の後継とされるα200なる機種の情報も噂が流れています。
こちらが1200万画素らしいので、そうなるとα900の
画素数もあながち考えられないものではないかもしれません。
また、写真も一応リーク(?)されているのですが、
これは以前公開されたデザインモックアップとほぼ同じ
デザインで、お値段は40万円前後ではないかという
噂が流れています。
いずれも、あくまでも噂レベルですので、現状では
なんともいえないところかと思います。
それに高画素だから良い、というわけでもないですしね。(^^;