[ 本日のPickup ]
中華なハイレゾ対応ポータブルオーディオプレーヤー。
それだけなら有象無象の中の一つかもしれないのですが、eイヤホンさんで9/19発売予定だそうで、ちょっと期待できるのかなと。
流行りの要素はあまりなく、シンプルに24bit/192kHz対応で発熱も結構あるようですけど、3万円台中盤という価格はそこそこ魅力的かも。
iPod classicが消えた今、とりあえずは他社のDAPの動向が気になり始めたところです。
さすがに普通の方にはオススメできかねますし、今はiBassoやFiiO、Astell&Kernなどの選択肢もあるので、とりあえずはそちらを選ぶでしょうけどね。
・音茶楽、40kHz以上再生できるイヤフォンをハイレゾ対応と定義。“真のハイレゾ”ラベルも
先日お借りした茶楽音人の「Donguri-楽」を含む音茶楽、茶楽音人ブランドのイヤフォンが「ハイレゾ対応」と表記されるそうで。
日本オーディオ協会による“ハイレゾ対応機器”の定義では、ヘッドホンの場合、「40kHz以上が再生可能であること」となってるそうですが、それに加えて「6kHz前後に発生する外耳道の長さによる共振を抑える音響回路を搭載している事」という、一見ハイレゾとは関係なさそうな内容を条件に追加しています。
同社のプレスリリースでは「気がついたらハイレゾ対応」と率直な意見も書かれていて微笑ましかったですが、ちょっと裏読みすると本音としては「40kHzまでピークやディップなく再生可能であること」と言いたかったのかなと。
このピークを抑えるためにハイカットしているケースもあるでしょうし、アコースティックなイコライジングで押さえこんでいる場合も特性は暴れてしまうでしょう。
その点、同社のトルネード・イコライザー方式、ツイン・イコライズド・エレメント方式ではそんな「逃げ」は打ってませんよ、とでも言いたそうに感じたニュースリリースでした。
同社としては初採用らしい1インチセンサーの高級コンパクト。
といってもすでに1.5型を搭載したG1 X Mark IIがあるので、あくまでも同じ大きさの素子としては、という話ですけどね。
それにしても急にG7Xと番号が飛ぶのはちょっと珍しいなぁと一瞬思ったんですが、これってEOS-1に対するEOS 7みたいな格付けという意味合いなんでしょうね。
PowerShotでG7というとどうしてもGシリーズで唯一、RAW非搭載の悲しいモデルを思い出してしまうのですが…。
もちろん今回のG7XはRAW記録に対応しています。
ということで、詳細のスペックは公式サイトをどうぞ。(いいかげんな紹介ですみません。)
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